2016年2月9日火曜日

(113)「あなたは、僕の持っていたものを、全部与えてしまった」


「あなたは、僕の持っていたものを、全部与えてしまった」と少年は言った。「僕が一生かかってためたものだったのに!」
「でも、もし死んでしまったら、それが何の役に立つのだね?」と錬金術師は答えた。「おまえのお金でわれわれの命が三日間だけ助かったのだ。お金で命が救えることは、めったにないよ」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp170



やっと話ができる程度に落ち着いた少年です。現実世界では、強盗にお金を渡した後、殺される可能性はありますが、それでも、お金を渡さずに抵抗したほうが失敗する可能性は高いです。運よくその場の強盗を撃退しても、仲間が近くにいるかもしれません。写真は、携帯電話の分割払いが無金利で購入できると案内する販促物です。メーカーから協力金がでているのでローン会社は利鞘を確保できるのでしょう。分割払い市場としてはかなり成熟している段階だと言えます。





今日のインプット

なし

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