2016年2月24日水曜日

(121)風はたくさんの名前を持っていた。


風はたくさんの名前を持っていた。世界のこの地域では、それはシロッコと呼ばれていた。海から東の方へ、水蒸気を運ぶからだった。少年の遠い故郷では、風はレバンタールと呼ばれていた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp176



名前のないものを知覚することはできません。風は、たくさんの場所でたくさんの名前で呼ばれることにより、それぞれの存在を認識されます。この木の上を吹いていた風にも名前はあったのかと思いつつ。





今日のインプット

■ファイナンス 15分


ファイナンスは、教科書縦串(債券価格と利回り)。

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