2016年2月29日月曜日

『セールスマンが教えてくれない金融商品のしくみ』

永野良佑(2011)『セールスマンが教えてくれない金融商品のしくみ』中央経済社


<きっかけ>
・書店で見て興味を持った。


<読む前に期待したこと>
・資金調達に携わる者として、金融機関に対して逆に提案できるスキームはないか探す。
・金利の増減のメカニズムに自信がないので、詳しい情報があれば記録する。


<読む前に期待したこと>
・今まで漠然としか理解していなかった、インフレと金利上昇の関係が記載ありました(pp8)。


インフレになる  → 物に対するお金の価値が下がる → 将来のお金よりも、現在のお金のほうが価値があるとみんなが気づく → 多くの人がお金を貯めておく代わりに使うようになる → さらには、後でお金を返すほうが経済的合理性があるため、お金を借りる人が増える → お金のレンタル料である金利が上がる


この説明により、インフレが起きると、中央銀行は政策金利を下げることでインフレを抑制する理由が分かった。

・仕組みが複雑であればあるほど、投資家に不利で、発行者に有利にできているの注意(pp116)。何度も表現を変えて同様のメッセージが登場した。

・今駐在している国の現地通貨で借入をする必要があるのだが、資金調達する側としては、日本で外貨建て社債を発行できたらおもしろいと思った(pp94-95)。





今日のインプット

なし

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