2016年3月7日月曜日

(122)「お前は風になれない」


「お前は風になれない」と風が言った。「おまえと私はまったく別のものだ」
「それは正しくありません」と少年は言った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp177



半ば強引に部族の首領と約束させられた少年は、自身を風にするため、風のなり方を風に聞いています。砂漠よりも偉大である風をもってしても、人間である少年を風になる方法はわかりませんでした。安心してください。ごりらは今、小説の話を書いています。何度も書きますが、空と海の境界線は美しいです。風から必死で学ぶ少年も、こんな空をみていたのでしょうか。






今日のインプット

なし




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