2016年3月13日日曜日

(124)風は、自分の限界を認めなければならないので、怒っていた。


風は、自分の限界を認めなければならないので、怒っていた。「たぶん、天に聞いた方がよいだろう」
「それならば、僕が天に聞きますから、少し助けてください」と少年が言った。「ここで激しい砂嵐を起こして、太陽をおおい隠してください。そうすれば、目がくらむことなく、僕は天を見ることができますから」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp178-179



砂漠と風との対話を経て、少年は両者の助けを取り付けることに成功します。ここから、太陽との会話が始まります。風は強く吹くことで、少年が太陽を見るのを助けます。ここから、外的要因として風が強く吹くことと、少年が内側から風に変化することの境界が、どんどんなくなってきます。






今日のインプット

■ジム 1時間25分





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