2016年3月14日月曜日

(125)野営地では、ほとんど何も見えなくなった。


野営地では、ほとんど何も見えなくなった。砂漠の男たちはこれぐらいの風には、もう慣れていた。これはシマムと呼ばれていて、海の上の嵐よりも激しかった。馬は悲鳴をあげ、武器はみな砂だらけになった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp179



砂漠の男たちがどれだけすごいかが、さらりと書かれています。馬がいなくなれば、砂漠で移動手段がなくなりますし、武器は砂が入り込むと、時間をかけて手入れをしなければならなくなります。時には、砂により武器が使えなくなってしまうこともあります。こんな過酷な状況にも平然としていられる砂漠の男たが勇敢なことがわかります。写真は、車窓から撮った海辺です。





今日のインプット

なし

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