2016年6月5日日曜日

(131)太陽はしばらく考えていた。


太陽はしばらく考えていた。風は耳をそばだてて聞いていた。そして太陽の知恵にも限界があるということを、世界の隅々まで知らせたかった。大いなることばを話すこの少年の希望を、太陽でさえかなえてやれないということを吹聴したいと思った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp183



自身を風に変えたい少年の問いに、太陽は答えに詰まります。風は、最高の知恵者である太陽が答えられないことを、世界に知らしめようとしています。写真は、飛行機の窓からの一枚。飛行機に乗っていろんなところに行くのが好きです。翼の近く以外だと、雲一面の空を見ることができます。トイレが近いので、窓際に乗れるのは限られた機会です。





今日のインプット

なし


0 件のコメント:

コメントを投稿

関連記事

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...