2016年6月21日火曜日

(143)「ではどうしてこれを?」


「ではどうしてこれを?」
「おまえはすでに二度、たくわえたものを失った。一回は泥棒に盗まれ、一回は首領にやってしまった。わしは年寄りで、迷信深いアラブ人だから、ことわざを信じている。『一度起きたことは二度と起こらない。二度起きたことは必ず三度起きる』ということわざがあるのだ」
二人はそれぞれの馬に乗った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp188



錬金術師は金塊4つに分け、一つは修道士に、一つは自分に、もう一つは少年に渡しました。そして残りの一つは、修道士に対して少年のためにとって置くように依頼しました。その理由が上記です。少年と錬金術師の別れのときが近づいてきました。





今日のインプット

なし

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