2016年7月12日火曜日

(150)夜のとばりがおりる頃、少年はその見捨てられた教会に着いた。


夜のとばりがおりる頃、少年はその見捨てられた教会に着いた。あのいちじくの木は今も祭壇に立っていた。そして星が半ば朽ちかけた屋根を通して見えた。少年は羊と一緒にここに来た時のことを憶えていた。あの日はとても平和な夜だった・・・・・・・夢のことを除いては。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp197



ピラミッドから帰路についた少年は、海を越え、物語の最初で眠っていた教会に戻ってきました。ここがエピロードの始まりです。





今日のインプット

なし

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